フォモール
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、巨人語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 18/-
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳(上半身) | 10 (17) | 2d6+8 | 9 (16) | 6 | 62 | 24 |
蹴り(下半身) | 9 (16) | 2d+10 | 9 (16) | 6 | 56 | 24 |
- 部位数
- 2(上半身、下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[常]追加攻撃
攻撃を行った後、その成否にかかわらず、同じ対象にもう一度攻撃を行えます。
追加での攻撃に、さらに追加して攻撃することはできません。
[常]カウンター
戦闘特技《カウンター》と同じ効果です。
●上半身
[補][準]練技&○練体の極意
【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルべアー】【リカバリィ(7点回復)】
の練技を使用します。
これらの練技は通常の2倍の持続時間を持つものとして扱われます。
[補]鼓咆&陣率/全工リア(半径20m)
鼓咆【怒の攻陣Ⅱ:旋風Ⅱ】(命中力+1)を使用します。
3手番めごと【陣率:慮外なる烈撃Ⅰ】(命中力+2、打撃点+2)を使用します。
自身の鼓咆の効果を受けるキャラクターがいなくなると、使用できなくなります。
●下半身
[常]攻撃障書=+4・なし
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:上半身]は、近接攻撃の対象に対する回避カ判定及びカウンター時の命中力判定に+4のホーナス修正を得ます。
[部位:下半身]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 2~6
- 銀貨袋(50G/-)x1d
- 7~10
- 銀貨袋(100G/-)x1d
- 11~
- めずらしい宝石(1500G/金S)
解説
緑色の肌を持つ、体長5mほとの巨人族です。フォモールは、かってゴプリンやポルグ、オーガなどを統率していた蛮族の責種たったと言われています。しかし、ドレイクの策謀によってその地位を奪われ、現在は卑賎の身に甘んしています。
フォモールは、蛮族の中でもっとも勇猛な種族と言われ、戦場では常に先陣に立ちます。そう言う意味では、トロールとは気が合うようてす。しかし、トロールが戦士として自己の強さのみを追求する傾向にあるのに対して、フォモールは部隊を統率するのに秀でています。そのため、「フォモールに率し、られたゴプリンの軍団は、ゴプリンに率いられたトロールの車団をも駆逐する」とさえ言われていました。
現在、族社会て上位を占めるドレイクたちは、フォモールたちの能力を高く評価する一方、たからこそ、彼らが結託し、反乱を起こすことを強く警戒しています。そのため、フォモールは、家族以上の単位て集合することを許されす、また、子供たちも、非常に早い段階で独立し、産族の軍隊に編入されることを余儀なくされています。
蛮族の軍では、ゴプリンやホルクなどからなる小隊の指揮官や参課を任されるケースが多数です。複数のフォモールが-緒に出現することは、通常はありません。