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ラールー
分類:妖精
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 森、草原
- 知名度/弱点値
- 10/13
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 10/10(飛行)
- 生命抵抗力
- 3 (10)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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体当たり | 1 (8) | 2d-1 | 2 (9) | 0 | 12 | 1 |
特殊能力
[常]穢れなき光
この魔物は、常に自身を中心とした2~3エリア(半径10m)内を光で満たします。その範囲内では、暗いことによるペナルティ修正を受けなくなります。
この光は“穢れ”を持つ者と、魔動機、それにルーンフォークには見ることができません。それらにとっては、照明として機能しません。
[主]癒やしの散華/4(11)/精神抵抗力/任意
他者に接触することで粉々に散華し、その傷を癒やします。
対象となった者は「2d+4」点のHPを回復します。この能力を使用した場合、その手番終了時に死亡します。この効果は「[常]穢れなき光」が見えない対象には効果がありません。
解説
鮮血海周辺で見られる光の妖精の一種です。
輝く花のような姿をしており、草原や森の中をふわふわと漂っています。しかしその光は、"穢れ”を持つ者や、魔動機(ルーンフォーク含む)には見えず、存在に気づくのは困難です。
夜にその姿を見つけ、追いかけて川や海に転落する者もおり、不吉な存在と恐れられています。逆に、蛮族に気づかれずに灯りを得られることから、夜の守り神のように考える者もいます。