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嘱望される魔法使い(人間)
分類:人族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、地方語、魔法文明語、妖精語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 7/―
- 弱点
- なし
- 先制値
- 7
- 移動速度
- 10/―
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 0 (7) | 2d-2 | 0 (7) | 4 | 22 | 36 |
特殊能力
[主]魔法(2系統)3レベル/魔力6(13)
すべての魔法系統の中から、任意のものふたつを3レベルで習得しています。妖精魔法で使用する属性は、一般に「炎」「水・氷」「風」「光」ですが、GMが任意に変更して4つを決めたり、契約パターン(⇒『MA』128頁)を採用したりしてもかまいません。
奈落魔法を習得している場合、拡張効果は1ラウンド目だけ使用します。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》を習得しています。
[常]〈魔晶石〉
残りMPが3点の〈魔晶石〉を3個持っており、MP消費時に使用することができます。
このキャラクターのHPが0以下になるまでに消費しなかった〈魔晶石〉は、戦利品の決定時に自動的に獲得できます。この〈魔晶石〉は【大乱獲】(⇒21頁)の対象にできません。
[常]剣の加護/運命変転
行為判定や打撃点決定で2dを振ったとき、直後にその出目をひっくり返します。この能力は1日に1回だけ使えます。
戦利品
- 自動
- 持っている〈魔晶石〉
- 2~6
- なし
- 7~10
- 銀貨袋(100G/―)
- 11~
- 銀貨袋(100G/―)×1d
解説
AB117
比較的若い人族の魔法使いです。魔法の才能に長けており、複数の系統の魔法を行使します。また経済的にも充実しており、護衛と共に行動し、自身の魔法を役立てるべく、様々な場所に向かい、その成果を調査や研究に役立てています。